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100周年記念事業

 

おかげさまで馬淵建設は創業100周年を迎えました。

 

100周年事業として南太平洋にある高校の改修工事を無償で行いました。

 
100周年記念事業
ミクロネシア連邦チューク州ウエノ島(旧トラック島)にあるザビエル高校(工事完了)
 
 

島民の将来のために建物を残す決断

 
建物は第二次大戦中、馬淵建設(旧馬淵組)が建設し、旧日本軍の送信所として使われていました。軍が撤退する際に、多くの施設は軍の命令で破壊されましたが、「協力してくれた島民の将来のために」と考えた馬淵組本社の判断で残こされました。
戦後、この建物を使ってイエズス会がミクロネシア初の4年制高校を開設しました。
 

100周年記念事業

終戦直後の日本軍通信所

 
 

100周年記念事業

改修前のザビエル高校

政府要人を輩出する高校に発展
 

地元では建物を残した馬淵組にちなんで「マブチスクール」とも呼ばれています。
同校はミクロネシア連邦の中心的教育施設に転用され約150人が学び、有数の高校として多くの政府要人を輩出してきました。

しかし、70年の歴史とともに雨漏りなどの老朽化が激しく、建物の外壁には爆撃の跡や弾痕が残っている状態でした。そこで創業100周年を機に社会貢献事業として無償整備することに決めました。

 
 
 

慣れない環境に大苦戦も無事完了

 
島には電気や水道の設備も不十分で資機材もないため、すべて日本から船で高所作業車や資材を運び込みました。2008年5月から約3ヶ月かけて、鉄筋コンクリート2階建て延べ約3000平方メートルの建物の屋上防水工事や外壁塗装を施しました。協力業者3社を含む計15人が工事を担当し、スコールや40度を越える猛暑に悩まされながらも無事完了しました。なお、工事で使用した作業車等は現地に寄付しました。
 

100周年記念事業

外壁塗装に高所作業車が大活躍

 
 

100周年記念事業

謝礼のプレートを贈られた馬淵社長

島民の将来のために建物を残す決断
 

式典には、学校関係者や大統領補佐官、州知事らが出席し「馬淵建設の深い友情に感謝する」など次々に感謝の言葉を頂きました。
「軍事施設として建設した建物に新たな命を与えてくれたことに感謝している。今回の改修工事はそのお礼と建主としての責任。今後もこの学校からミクロネシアの発展に貢献する多くの人材が生まれてほしい。」と馬淵社長が挨拶しました。

 
 
 

「神奈川イメージアップ大賞」を受賞

 
今回の記念事業を含む社会貢献活動が認められ、「神奈川21世紀の会」(毎日新聞社主催)が選定する「神奈川イメージアップ大賞」を2007年セ・リーグ本塁打王となった横浜ベイスターズ 村田修一内野手らと共に受賞しました。
 

100周年記念事業

神奈川イメージアップ大賞授賞式

 

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