馬淵建設には中途入社をし、今年で15年目になります。
前職も今と同様、ゼネコンで12年間働いていました。前職の同僚が先に馬淵建設に入社をしており、転職活動中にどういった会社なのか聞いていたので、他に選考を受けていた企業と比べ好印象を受けました。また、知り合いがいることも安心感につながりましたので入社を決意しました。入社後はすぐ工事部の主任を任されました。前職でも所長になる手前のポジションでしたのでその時と変わらない役割を担うことになり、中途入社してすぐに部下を持つことになりました。
今も同じ気持ちですが、現場ごとでメンバーが異なり、常に新しい人と一緒に仕事をするのであまり抵抗感もなくすんなり現場に溶け込むことができました。

何度も繰り返しますが、馬淵建設はしっかりとした組織を確立しています。
困ったことがあれば直接ではなくてもメールや電話を介して、相談に乗ってくれます。ベテラン、新人を問わず、精神的につらい思いをすることもあると思います。以前勤めた会社では、本社との繋がりが薄く、自分で直接本社に出社しない限りは、一緒の現場にいる所長にしか相談ができませんでした。本社の社員が現場に来ることも月に1回くらいの少ない頻度でしたが、当社は時代の変化に応じて、巡視の回数も増やし、なるべく時間がある時に来ていただき、私たち管理する立場の人間だけではなく若手社員にも声をかけている様子も見られるので、彼らも嬉しいと思います。相談できる窓口が多ければそれだけでも仕事に対する気持ちも前向きになります。
 
経験の無い新卒の方も、他社で社会人経験がある中途入社の方も、その会社が初めてという点は変わらないと思います。仕事、環境、人間関係など様々な悩みは社会人としての経験の有無は関係なく、馬淵建設ではそういった不安を解消してくれる環境があったからこそ、他社から転職をしてきて再スタートをしやすい会社であると私は思います。